9月24日にゆめいろさんとRockyさん主催のガチ殿堂お料理教室に参加してきました。
このイベントはキューブドラフト形式で殿堂バトルが楽しむことができます。
簡単に言うとグループに用意されたカードを振り分けてデッキを組んで対戦する感じです。詳しいことは主催のブログを見てね。
スリーブとダメカンさえあれば参加できるので資産がなくても大丈夫なところもいいですね。
さらに今回はRockyさんが我々のために会席料理を振る舞ってくれるという豪華っぷり!
まずは主催からハウ、リーリエ、ふしぎなアメと切り札となりうるGXポケモンを一枚ランダムに配布されます。
ちくわに配られたポケモンは〜???
ダークライEX
ん?
EX……?
GXマーカーが裏返せない……?
とは言え、このダークライEX、BW環境における超強いカード。
悪エネルギーのついているポケモンの逃げるエネルギーが0になるというやみのころもという特性を持っています。
XYでいうマナフィEX、SMでいうゼラオラGXですね。
ワザもブラッキーGXと同じワザを持っています。サポートとアタッカーを兼ね備えた優秀さが魅力です。
さて、グループの人たちとキューブからカードを選んでいきます。
欲しいカードはガシガシ取りつつもグループの人たちが欲しそうなカードは取らずに回していきます。協力も大切。
殿堂のカードは有名どころはまあまあ知っているつもりですが、懐かしいカード、初見のカードなど様々で選ぶところから最高に面白い!
今回はダークライEXを中心とした悪デッキを組もうかなーと思い始めたところで引いて来てしまったメガニウム(そうじゅくハーブ)
ああこれはゆめいろさんが組めよって言っているんだな……と思ってダークライEXとメガニウムの入れられそうなデッキを目指してピックしていきました。
そんで出来たのが画像のデッキです。
2種類のサザンドラをそうじゅくハーブメガニウムを使って立てて、ダークライEXで攻撃するデッキです。
2種類のヤミラミが悪いことを考え始めます。
1戦目:おーたむさん ゲンガーUMA 勝ち
おーたむさんとは、前にババロコで行われた殿堂お料理教室で同じプールをピックしたことがあります。
とても殿堂に詳しい方で、かなり恐ろしいことをしてくるのではとびくびくしていました。
ポルターガイストやカタストロフィーのゲンガーとUMAたちで構成された超デッキでしたが、こちらは抵抗かつ弱点がつけてしまうため相性勝ち。
なお、おーたむさんはその後デッキをガラッと変えて2連勝されていたので流石だなあと思いました。
2戦目:ミウラさん グレイシアGXエンペルトピクシー 負け
殿堂お料理教室最強の男、ミウラさんとの対決。
なお、ミウラさんとは冬のファンデッキコンテスト以来の対戦です。
対戦は、早い段階でグレイシアGXを立てられ、ダークライEXの特性が消え、逃げられなくなる。
そのままふつうに押し切られて負け。
ミウラさんにはこれで2連敗。悔しいなあ。
3戦目:りらおさん 暁ネクロズマGXサーナイト 勝ち
最終戦は初めましてのりらおさん。
ひとまねヤミラミで毎ターン2枚ずつサポートを打ちながら展開。
キャッチャー表でネクロズマGXを呼び、ダークライEXで倒すと、時空のゆがみで復活される。
ジャンクハントヤミラミでグッズを回収しながらメガニウムとサザンドラ2匹を揃える。
ダークライEXがさきよみエルレイドに倒されるもダークライ◇で返す。
最後はジャンクハントポケモンキャッチャー表でネクロズマGXを再度呼び出し勝ち。ポケモンキャッチャーは強い。
戦績は2勝1敗でした。Rockyさんからダイスもいただけて満足で第1部終了。
ここから第2部。Rocky板長の会席料理タイム!
お品書きから漂うとんでもない料理の数々。
全10品の激ウマ料理に舌鼓をうちつつ、皆さんとのポケカトーク。
ちくわ的には、小田原の海の幸が堪能できたことが最高に嬉しかったです。
ローストビーフは今まで食べたローストビーフの中で一番美味しかったです!
ちくわの磯辺揚げでいじられるのはいつものこと。
さて、Rockyさんが料理のあとにとてもステキなことを仰っていました。
「これが最後の食事になるかもしれないからいいものを出すためにできることを全力でする」
こんな感じのことを仰っていて、仕事ってこういうことだなあって本当に思いました。
私も仕事については色々こだわりとか思いとかあるんです。
私の場合は人生最後の云々というよりは、学力はもちろん、生きていく上で大切なこととか価値観とか何か1つでもその人の人生に刻み込んでやりたいって思って仕事しています。
別に好かれたいとか感謝されたいとかはないけど、でも1年間一緒に過ごすわけですから、私の話、私の所作から何かを感じてもらい、それをいつかどこかで役立てて欲しいなあと思っています。
当たり前ですけど、私は聖人でも無いですし、雑で適当な人間なので、反面教師でもなんでも構わないかなあと思っています。
だから私のスタンスは、「お前らが私を好きだろうが嫌いだろうが私にとってはどうでもいいし、勝手にしてもらって構わないけど、私はお前らが好きだし、ずっと楽しく生きて欲しいって思ってるよ。」って感じです。
みんなのことが好きだから、好きな人が道を外さないようにダメなことはダメよって言います。
良いことをしたらそれはイイねって褒めます。
人間褒められて嬉しくない人はあまりいないので。
そんなこんなで殿堂お料理教室から離れてきてしまったし、長くなってきたので終わりにしますが、自身を見つめ直しつつポケカと美味しいご飯を楽しめたのは主催と参加者のみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
このイベントはキューブドラフト形式で殿堂バトルが楽しむことができます。
簡単に言うとグループに用意されたカードを振り分けてデッキを組んで対戦する感じです。詳しいことは主催のブログを見てね。
スリーブとダメカンさえあれば参加できるので資産がなくても大丈夫なところもいいですね。
さらに今回はRockyさんが我々のために会席料理を振る舞ってくれるという豪華っぷり!
まずは主催からハウ、リーリエ、ふしぎなアメと切り札となりうるGXポケモンを一枚ランダムに配布されます。
ちくわに配られたポケモンは〜???
ダークライEX
ん?
EX……?
GXマーカーが裏返せない……?
とは言え、このダークライEX、BW環境における超強いカード。
悪エネルギーのついているポケモンの逃げるエネルギーが0になるというやみのころもという特性を持っています。
XYでいうマナフィEX、SMでいうゼラオラGXですね。
ワザもブラッキーGXと同じワザを持っています。サポートとアタッカーを兼ね備えた優秀さが魅力です。
さて、グループの人たちとキューブからカードを選んでいきます。
欲しいカードはガシガシ取りつつもグループの人たちが欲しそうなカードは取らずに回していきます。協力も大切。
殿堂のカードは有名どころはまあまあ知っているつもりですが、懐かしいカード、初見のカードなど様々で選ぶところから最高に面白い!
今回はダークライEXを中心とした悪デッキを組もうかなーと思い始めたところで引いて来てしまったメガニウム(そうじゅくハーブ)
ああこれはゆめいろさんが組めよって言っているんだな……と思ってダークライEXとメガニウムの入れられそうなデッキを目指してピックしていきました。
そんで出来たのが画像のデッキです。
2種類のサザンドラをそうじゅくハーブメガニウムを使って立てて、ダークライEXで攻撃するデッキです。
2種類のヤミラミが悪いことを考え始めます。
1戦目:おーたむさん ゲンガーUMA 勝ち
おーたむさんとは、前にババロコで行われた殿堂お料理教室で同じプールをピックしたことがあります。
とても殿堂に詳しい方で、かなり恐ろしいことをしてくるのではとびくびくしていました。
ポルターガイストやカタストロフィーのゲンガーとUMAたちで構成された超デッキでしたが、こちらは抵抗かつ弱点がつけてしまうため相性勝ち。
なお、おーたむさんはその後デッキをガラッと変えて2連勝されていたので流石だなあと思いました。
2戦目:ミウラさん グレイシアGXエンペルトピクシー 負け
殿堂お料理教室最強の男、ミウラさんとの対決。
なお、ミウラさんとは冬のファンデッキコンテスト以来の対戦です。
対戦は、早い段階でグレイシアGXを立てられ、ダークライEXの特性が消え、逃げられなくなる。
そのままふつうに押し切られて負け。
ミウラさんにはこれで2連敗。悔しいなあ。
3戦目:りらおさん 暁ネクロズマGXサーナイト 勝ち
最終戦は初めましてのりらおさん。
ひとまねヤミラミで毎ターン2枚ずつサポートを打ちながら展開。
キャッチャー表でネクロズマGXを呼び、ダークライEXで倒すと、時空のゆがみで復活される。
ジャンクハントヤミラミでグッズを回収しながらメガニウムとサザンドラ2匹を揃える。
ダークライEXがさきよみエルレイドに倒されるもダークライ◇で返す。
最後はジャンクハントポケモンキャッチャー表でネクロズマGXを再度呼び出し勝ち。ポケモンキャッチャーは強い。
戦績は2勝1敗でした。Rockyさんからダイスもいただけて満足で第1部終了。
ここから第2部。Rocky板長の会席料理タイム!
お品書きから漂うとんでもない料理の数々。
全10品の激ウマ料理に舌鼓をうちつつ、皆さんとのポケカトーク。
ちくわ的には、小田原の海の幸が堪能できたことが最高に嬉しかったです。
ローストビーフは今まで食べたローストビーフの中で一番美味しかったです!
ちくわの磯辺揚げでいじられるのはいつものこと。
さて、Rockyさんが料理のあとにとてもステキなことを仰っていました。
「これが最後の食事になるかもしれないからいいものを出すためにできることを全力でする」
こんな感じのことを仰っていて、仕事ってこういうことだなあって本当に思いました。
私も仕事については色々こだわりとか思いとかあるんです。
私の場合は人生最後の云々というよりは、学力はもちろん、生きていく上で大切なこととか価値観とか何か1つでもその人の人生に刻み込んでやりたいって思って仕事しています。
別に好かれたいとか感謝されたいとかはないけど、でも1年間一緒に過ごすわけですから、私の話、私の所作から何かを感じてもらい、それをいつかどこかで役立てて欲しいなあと思っています。
当たり前ですけど、私は聖人でも無いですし、雑で適当な人間なので、反面教師でもなんでも構わないかなあと思っています。
だから私のスタンスは、「お前らが私を好きだろうが嫌いだろうが私にとってはどうでもいいし、勝手にしてもらって構わないけど、私はお前らが好きだし、ずっと楽しく生きて欲しいって思ってるよ。」って感じです。
みんなのことが好きだから、好きな人が道を外さないようにダメなことはダメよって言います。
良いことをしたらそれはイイねって褒めます。
人間褒められて嬉しくない人はあまりいないので。
そんなこんなで殿堂お料理教室から離れてきてしまったし、長くなってきたので終わりにしますが、自身を見つめ直しつつポケカと美味しいご飯を楽しめたのは主催と参加者のみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
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